
呪術廻戦 第3期「死滅回游」がついに開幕
2026年冬クール、やっぱりこの作品の存在感は別格でした。**呪術廻戦 第3期「死滅回游(しめつかいゆう)前編」**がスタートしています。
2023年に放送された「渋谷事変」編のラストを覚えている方、あの衝撃からずっとソワソワしていたんじゃないでしょうか。正直、自分もその一人です。渋谷事変であれだけの大事件が起きた直後、物語がどう転がっていくのか――その答えが、この「死滅回游」編なんですよね。
2026年冬アニメの視聴ランキングでも継続視聴132票を獲得し、堂々の人気上位にランクイン。まだ追いかけていない方にも、ここから注目してほしいエピソードです。
そもそも「死滅回游」って何?デスゲームの基本ルール
ネタバレは極力避けますが、最低限の前提だけお伝えしますね。
死滅回游は、**偽夏油――その正体は羂索(けんじゃく)**と呼ばれる存在が仕組んだ、呪術師たちによるデスゲームです。「結界(コロニー)」と呼ばれるエリアが日本各地に出現し、参加者(プレイヤー)たちは得点を稼がなければ呪いによってペナルティを受ける、というなかなかにえげつないルール設計になっています。
ポイントは、このゲームが単なるバトルロイヤルではないということ。ルールの追加や交渉といった「頭脳戦」の要素もしっかり絡んでくるので、力だけでは生き残れない。呪術廻戦らしい、戦略と駆け引きの面白さが詰まっている章だと思っています。
注目キャラクターと第3期の見どころ
虎杖悠仁――主人公の新たな覚悟
渋谷事変を経て、虎杖は大きく変わりました。背負うものが増えた主人公が、このデスゲームの中でどんな選択をしていくのか。第3期では、以前のような真っ直ぐさの奥に「痛み」が見える演技にも注目してほしいです。
伏黒恵――物語の鍵を握る存在
詳しくはネタバレになるので控えますが、死滅回游編において伏黒恵は極めて重要なポジションにいます。彼を取り巻く状況がどう変化していくのか、原作ファンの間でも特に議論が熱かったパートなので、アニメでどう描かれるかは必見です。
乙骨憂太――劇場版の主人公が本編で躍動
『劇場版 呪術廻戦 0』の主人公・乙骨憂太が、TVシリーズで本格的に活躍するのがこの死滅回游編です。彼の強さ、そして独特の雰囲気は、初登場時からファンの期待値が非常に高かった。その期待に応えるだけのシーンが用意されているので、楽しみにしていてください。
MAPPAの制作クオリティに期待大
制作を担当するのは、渋谷事変編でも圧倒的な映像を見せたMAPPA。渋谷事変のアクション作画を思い返せば、死滅回游のバトルシーンにも否が応でも期待が高まります。
死滅回游は戦闘の舞台が多様化するエピソードでもあるので、各コロニーの背景美術やエフェクトの使い分けにも注目したいところ。MAPPAがこの複雑な章をどう映像化するのか、アニメーション制作の観点からも見応えのあるクールになりそうです。
第3期から見ても大丈夫?視聴のポイント
率直に言うと、第3期からいきなり見るのはちょっと厳しいです。死滅回游は渋谷事変の結末が直接つながるエピソードなので、少なくとも第2期「渋谷事変」までは押さえておきたいところ。
とはいえ「全話追いかけるのは大変……」という方は、第1期の要点と第2期の渋谷事変を優先的にチェックするのがおすすめです。逆に言えば、そこさえ押さえておけば死滅回游の緊張感を十分に味わえると思います。
まとめ:呪術廻戦 第3期は「頭脳戦×バトル」の最高潮
死滅回游編は、呪術廻戦という作品の中でもターニングポイントとなる重要なエピソードです。デスゲームのルールの中で繰り広げられる駆け引き、各キャラクターの覚悟と成長、そしてMAPPAの映像美。これらが組み合わさった第3期は、2026年冬アニメの中でも特に目が離せない一作だと思っています。
まだ追いかけていない方も、ぜひこの機会にチェックしてみてください。きっと「ここからが本番だったのか」と感じるはずです。